無印良品やニトリでも販売しているのでよく見かけることもあるビーズソファーですが、リビングや自分の部屋に持っている人も多いのかと思います。カバーの中に小さなビーズが詰められたソファーは独特な感触で柔らかく体にフィットするのでとても気持ちのいい座り心地です。人だけではなくペットもお気に入りかもしれません。そんなビーズソファーのブランドに「Yogibo」というブランドがあるのはご存知でしょうか。
人をダメにするソファ「Yogibo」とは
「Yogibo」は、アメリカ生まれで、2014年から日本で販売しているメーカーだそうで、「人をダメにするソファ」としてSNSをきっかけに話題なったようですが、ビビットなカラー展開とそのまま寝転んでベッドとしても使えるくらいの巨大さが最大の特徴です。
バリエーションはかなり幅広く、カラーも16色からチョイスできて、自分にあった好みの商品が見つかると思います。一番ベーシックな「Yogibo Max」という商品は長さが170cmもあってそのまま寝そべることも可能なので、ビーズソファーの特徴として体にすぐフィットしてしまって、リビングのあればそのままテレビを見ながら寝てしまうでしょう。
ビーズソファーの包まれ感がなぜこんなに気持ちいいのかは、ひょっとして赤ちゃんの時のお母さんのお腹の中の心地よさを思い出してしまうのかもしれません。一度でも体験すれば、「人をダメにするソファ」というキャッチフレーズが理解できるのかと思います。
リモートワークに最適なラインナップ
そんな「Yogibo」は今の御時世による自宅でのリモートワークととっても相性がいいのかもしれません。オフィスでの業務と違い自宅での仕事は雑音も多くなかなか集中できない環境の場合もあります。また自分だけの部屋がない人もいるかもしれませんので、マイデスクがなければ外に出てスターバックスやタリーズなどのカフェに行かないと仕事ができない人もいるでしょうか。
普通のソファーだと腰掛けることしかできませんが、大きな「Yogibo」があるとソファーだけでなく、長さを生かして盛り上がった箇所を「作業デスク」としても使うことができます。ビーズソファーなので、自分の納得のいくポジションになるまで何度もグリグリと動かせば安定感のあるベストポジションを作り出すこともできるでしょう。
ひょっとして新商品のアイデアやクリエイティブな企画など、オフィスの硬い環境よりもこのほうが快適で新しい発想が生まれるかもしれません。
日本の家庭にはちょっと大きいのかもしれませんが、一つ持っておけば、この包み込まれるような質感による極上の気持ちよさを体験できて、毎日の自宅でのリモートワークがもっと楽しくなるでしょう。